カメの皮膚病について気を付けていること

私はミシシッピアカミミガメを2匹飼っていますが、そのうちの1匹は子どものころから皮膚が弱くアトピー性皮膚炎のような症状があります。
幼いうちに獣医に見せたのですがうまく付き合っていくしかないと言われ、カメは6年アトピー性皮膚炎のような症状と戦っています。
とにかく皮膚が弱くしっぽが切れたり、皮がベロベロむけたり、かゆいから爪でかいてしまったりして出血がたえません。
はじめは動揺し心配で獣医によく見せていたのですが、ここ数年で慣れてきて私なりのケアをするようになりました。
インターネットで調べて人間が使う軟膏をぬったりしたのですが、皮膚が弱いうちのカメには逆効果でかえって刺激を与えてしまうこともありました。
最近は人間のアトピー性皮膚炎の方のブログなどで研究しています。
ミシシッピアカミミガメは水性のカメですが、出血がひどいときはタオルに巻いてやりしばらく部屋で過ごさせています。
カメなりにわかるようで、出血が止まるまでタオルにくるまれおとなしく昼寝をしています。
また、症状がひどいときは白色ワセリンをぬってやりまたタオルにくるんでしばらく保湿します。
そして、爪で皮膚を傷つけないように定期的に爪切りをしています。
2匹目のカメは食べ物の好き嫌いが多く小食です。
6年飼っているわりにもう1匹のカメに比べて体が小さく軽いから心配ですが、好きな物ばかり食べさせていては長生きできないので甘やかしたい気持ちを抑えて栄養満点のカメフードを時間をかけて食べさせています。
夏季は裏庭で長時間日光浴をさせるのですが、ときどき石の下にナメクジがいて食べようとします。
ナメクジには寄生虫がいてとても危険なので、なるべくナメクジがいる場所へ行かないよう、柵を設けてタイルの上で過ごさせています。
もともとカメは生命力が強く長寿ですが、現代人に飼われているカメに関してはそうとは言えないかもしれません。
過剰にかわいがられ、ケアされていくうちに人間と同様にちょっとしたや環境の変化ストレスに弱くなっていると思います。
私のカメは2匹とも外来種ということもあり自然界に放つことはできないしするつもりもないけれど、万が一敷地から外へ出てしまわないよう柵を設け大切に飼っています。
皮膚の手入れをしたり餌を与えたり何度も水を換えてやったり、毎日の世話は大変ですが私を母と思いなついてくれているカメと20年30年と一緒に過ごせるよう愛情いっぱいに飼育していきたいです。

Comments are closed.

Post Navigation