手作りごはんが全部良いわけではありません

少し以前、ツイッターを見ていたら、ネコちゃんが手作りのケーキを食べている写真を見つけました。
ピンクのケーキをとてもうれしそうに食べていました。

 

インターネットで調べてみたら、ペットのために、手作りごはんを作ってあげている方が多いようです。
こんなに手間暇かけて作った健康レシピだと、ブログで報告している方もいました。
うちのネコももうすぐ誕生日です。

うちのネコのために、誕生ケーキを作ってあげようと思い立ちました。
インターネットで私でも作れそうなレシピを見つけ、誕生日当日一生懸命作りました。
恐る恐るケーキを上げてみると、思った以上に美味しそうに食べるではありませんか。
ところが、1時間ほど経った頃様子を見ると、苦しそうに床でぐったりしているではありませんか。
慌てて動物病院に駆け込んだところ、消化不良になっているのでしばらく絶食するように言われてしまいました。
手作りケーキを食べさせてと、獣医さんに言ったところ、かなり呆れられてしまいました。
手作りごはんは、どんなに丁寧に作っても、ペットの体調に合わないことがあるそうです。
それに、洋種のネコの場合、日本の材料が体に合わないこともあるそうです。
かわいいペットのためにと頑張ったのに、それがアダになってしまいました。

プロでもないのに、ペットの体調に合ったフードが作れるわけがありません。
それに、インターネットや書籍で紹介されているフードでも、いい加減なレシピであることも多いと獣医さんが言っていました。

これなら私にも作れそうだと、うっかり信じてしまった私が悪かったのです。
ペットの栄養学も知らない素人が、ペットのためのフードを作るは並大抵なことではありません。
ペットの健康を考えて知識を身につけることは大切ですが、生半可な知識ではペットのためになりません。
知識を身につけるなら徹底的にやること、それができないなら獣医師や看護師などプロに相談するのが一番でしょう。
ペットも人間と同じように、食べたもので体が作られます。

これからは、できるだけ信頼できる良いものを食べさせ、良くないものからは遠ざける工夫をしようと思います。
飼い主の自己満足のために、うちのネコには苦しい思いをさせてしまいました。

ペットの健康を考えたら、食べさせるもののことを真剣に考える必要があります。
食べるものを変えるだけで、避けることが病気やトラブルはたくさんあります。
これからは、インターネットなど一時的な情報に流されず、賢い選択をするつもりです。

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