可愛いからという言葉に気を付けて

ペットを飼っていると、その愛くるしい姿を見てかわいい、いとおしいと感じる事は少なくありません。
甘えてくる様子などを見ていると、何でもあげたくなるし、何でも叶えてあげたくなってしまうという人もいるでしょう。
その為、時には色々な食べ物を与えてしまうという事も決して珍しくありません。

勿論ペットにとって禁忌となっているネギ・玉ねぎ・チョコ・キシリトール等は与えないという事は飼い主としては守って当たり前の事です。
ただ、肉や他の食べ物を与えてしまうとか、ペット用のおやつを沢山与えてしまうという人もいます。
摂取カロリーが過剰になると人間も肥満と言う事になってしまいますが、ペットも同様です。
体重がドンドン増えて行き、体が大きく、また動きも鈍くなって行ってしまいます。
人によってはそんな丸々とした姿を見るともっとかわいいと感じてしまうかもしれません。
また食べるから、欲しがるからと言ってなんでも与えてしまう人もいるでしょう。
ただ、そうして色々な物を与えすぎてしまう事によって、ペットと一緒に過ごす事が出来る時間が短くなって行く可能性があるという事を十分理解しておく必要があります。
人間でも同様の事が言えますが、肥満は様々な疾病を引き起こしてしまいます。
その為、ある程度の所で体重をキープしておく事はとても重要になりますが、どうしても肥満傾向になってしまう場合も少なくありません。
勿論その時にはダイエットをすれば良いと考える事もできますが、今まで与えられていた食事を減らしたり、無理に運動したりと言う事は、人間にとってもストレスになる事があります。

これはペットでも同様の事で、それによってイライラが募ってしまう可能性も十分あると考えておきましょう。
だから、かわいいからと言って色々な物を与えてしまうというのは良くないと言う事を知っておくべきです。
勿論過剰に管理する必要は無いのですが、何でも欲しい物を与えてしまう、食べさせてしまうというのは愛情の様に見えますが決してそうではありません。

健康管理をして快適な毎日を送らせてあげる事、それが飼い主としては必要な条件です。
だから、かわいいから、欲しがるからと言って色々と与えすぎてしまう事はやめましょう。

健康的にいつまでも一緒に生活する為にも、余計な病気を発症させてペットを苦しませてしまわない為にも、体重管理はある程度行っておく事をお勧めします。
そうすればペットの平均寿命よりも長く一緒にいられる可能性がぐんとアップして行きます。

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