猫は尿路結石を患いやすいので食事内容を考えるべき

猫は煮干しや鰹節が大好物だという思い込みで、ずっと煮干しなどを与えてきたのが間違っていたらしく、我が家で飼っている猫が尿路結石を患ってしまいました。
実際のところ猫は雑食なので、魚が特別好きというわけではないどころか、煮干しに含まれているマグネシウムが尿路結石の原因になります。

雄猫は尿路が狭いために、マグネシウムによって小さな結石が作られてしまっただけでも、尿路が詰まってしまう可能性に注意をしなければいけません。

我が家の猫が尿路結石を患ってからは、食事メニューも結石を溶かす効果を期待できるものばかりを選び、少しばかりお金をかける事になってしまいました。
それでも猫の苦しさが治まるのであればと、キャットフードも少し高いものを買ってきてあげたり、水を定期的に飲みやすい環境を作ってあげています。

しかし尿路結石という病気は瞬時に治るものではなく、尿を出すたびに痛そうにしている猫を見ると、もっと早い段階で食事に注意をしてあげればと後悔しました。
これまでは猫が欲しがるたびに煮干しをあげて、おやつ感覚でたっぷりと食べさせていた事が原因で、猫を苦しませてしまったのだと思います。

現在は高齢な猫に合わせて、マグネシウムを極力減らしたキャットフードを食べさせており、煮干しを欲しがっても絶対にあげないように注意しています。
その成果もあってか、少しずつ猫の排尿時の苦しみも減ってきているようで、夜間の排尿のたびに鳴き声で起こされる事も無くなってきました。

現在でも猫の尿を定期的にチェックして、小さくて透明な石のようなものが、尿に混ざっていないか確かめるようにしています。
もし尿に輝く石のようなものが混ざっているようであれば、それは尿路結石が起きている証拠になる可能性もあるので、注意をしなければいけません。

 

血尿などは出ていないようで安心していますが、尿路結石対策を意識した食事メニューを続けていても、水分不足で結石ができる可能性は気を付けています。
腹部をマッサージする事で定期的な排尿を促した後には、猫が再び水分を補充したくなる事も多いようで、その対策の成果が出る事を祈るばかりです。

hhyt尿路結石が酷くなってしまって、完全に尿が出なくなった猫は数十時間も経たずに亡くなってしまう事があるので、本当に怖い病気だと感じています。
それからは自分自身の尿路結石対策も意識しながら、食事メニューを決めるようになったりと、今回のトラブルから学ぶ事は沢山ありました。

 

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